ここでメインに紹介するのはレール短縮装置「4輪スペースジャック」、ハイブリットポリマー「エステコート」を搭載。
★操作パネル。全44コースから10コース選択(オプションを含む)することが可能。 シェイプナビ搭載機なので操作パネルの装備品選択ボタンはシンプルなもの。下にはさらに細かく選択できる装備品ボタンも。
★画像の機種は不織布「Newソフトロール」を搭載。 従来の洗車機では苦手としていた「リヤスポイラー裏側の洗い残し」を解消するタブルアクションブラシI.B.Sを搭載。 いままでボディ側面に対しての傾斜機能をリヤ部でも傾斜させ、 さらに分割した上部のブラシは直径を拡大したことにより、リヤスポイヤーの裏側へ確実にブラシを届かせて洗浄する機構。 さらに左右ブラシで分割の高さをかえることにより、ミニバンからステーションワゴンまで車の高さに合わせて使い分けることでリヤワイパー部分も安全に洗浄が可能。 傾斜&分割サイドブラシは従来と比較して直径を850mmから980mmに拡大されている。 ★タブルアクションブラシI.B.S稼働シーンを動画で見る
★乾燥装置。 水滴を重力に逆らわず上から下へ吹き降ろして、リヤ部分の乾燥効率をあげたベストドライシステムを採用。 トップノズル本体の昇降の制御は昇降する部分の基部にある専用センサーで行われています。 サイドはスライドしない固定式のサイドノズルを搭載。 オプションで、ミニバンなどのリヤ部分の乾燥効率を上げる首振り機構「チルトトップノズルシステム」、 0mmから300mmの間で伸縮する「スライドリアルアクションサイドノズル」などが用意されています。
撮影 南極ゴリラ氏 | |