洗車機名称 グロッサ(GR6000)
洗車可能寸法 長さ5000mm・高さ2300・幅2300まで
洗車コース 全44コースから10コース選択(オプションを含む)
車形認識システム OPでシェイプナビ4
238軸-16段階検知=3808軸相当
(車形・装備品自動認識)
洗浄素材 マシェル32(ウレタン素材)
またはソフトロール(不織布)
トップロール 垂直昇降方式
サイドロール 電動開閉
ロッカーロール アーム式
トップノズル 車体無接触垂直昇降式
サイドノズル 固定式
オプション Gプロテクト
ビーナスガード
エステコート
DUフレッシュ
MDクリーマーシステム
高圧トップ&サイドハイチルトプレッシャー
スニーカーウォッシュ
Wアクションコーティングシステム
チルトトップノズルシステム
寒冷地仕様 他
グロッサ(GR6000)について
2014年秋から発売されたフルーサービス洗車機の中位機。

新制御システム「P.C.P(=プログレッシブ・コントロール・プログラム)」により繊細なコントロールが求められる部分での洗浄能力がアップ、1往復洗車を最速85秒で完了できるのが特徴の一台。

兄弟機にタブルアクションブラシI.B.Sやシェイプナビ4を標準搭載するフレア(FL7000)がある。
グロッサ(GR6000)動画
利用車種・スズキ スイフトRS

選択コース・ビーナスガード

洗浄素材・NEWマシェル32

搭載オプション・シェイプナビ4

搭載オプション・Wアクションコーティングシステム

利用車種・スズキ スイフトRS

選択コース・2往復Gプロテクト

選択オプション・ていねい洗車

洗浄素材・NEWマシェル32

搭載オプション・4輪スペースジャック

搭載オプション・Wアクションコーティングシステム

グロッサ(GR6000)写真集 
★外観。洗車機本体に身体や周辺環境に悪影響を及ぼす鉛を含まない環境対応塗料を採用。標準は真紅のボディカラーの平面ヘッドデザイン。

ここでメインに紹介するのはレール短縮装置「4輪スペースジャック」を搭載するコスモ石油カラー仕様機



★操作パネル。全44コースから10コース選択(オプションを含む)することが可能。
操作パネルの装備品選択は細かく選択できる装備品ボタン。


★新制御P.C.P(=プログレッシブ・コントロール・プログラム)により車輌コーナーやドアミラー付近など、繊細なコントロールが求められる部分での洗浄能力をアップ。

Newマシェル32は従来のマシェル32と比較してサイドブラシ上部の直径が850mmから980mmに拡大されている。


★乾燥装置。
水滴を重力に逆らわず上から下へ吹き降ろして、リヤ部分の乾燥効率をあげたベストドライシステムを採用。
トップノズル本体の昇降の制御は昇降する部分の基部にある専用センサーで行われています。

サイドはスライドしない固定式のサイドノズルを搭載。

オプションで、
ビーナスガードやGプロテクトを車体付近から効率よく噴霧する「Wアクションコーティングシステム」、

ミニバンなどのリヤ部分の乾燥効率を上げる首振り機構「チルトトップノズルシステム」、

0mmから300mmの間で伸縮する「スライドリアルアクションサイドノズル」などが用意されています。

撮影 くろぶた