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| 名称及び型式 | ワックスモアー・ラディウス・グラヴィス |
| 洗車システム | 移動式洗車機 |
| 洗車可能寸法 | 高さ2250mm×幅2300mm×長さ5000mm |
| 洗車コース | 前期型:4コース/後期型:5コース |
| 洗浄素材 | 前期型:ウエーブロール/後期型:ハイテクロスロール |
| 車形認識システム | ソニックセンサー/ビームセンサー×4(高さ異常検知・ドアミラー検知含む) |
| トップブラシ | バランスウエイトスイングアーム/電動昇降 |
| サイドブラシ | |
| ロッカーブラシ | アーム式/チルト機構付 |
| トップドライヤー | 接触式アーム昇降型 |
| サイドドライヤー | 固定式 |
| 備考 |
2001年に発売された最高級クロス搭載機です。
ワイドフレームの採用で、従来機に比べ洗車可能高さが150mm増しの2250mm、幅が350mm増しの2300mmとなりました。 途中マイナーチェンジが行なわれ、洗浄素材が不織布のウェーブロールから織布のハイテクロスに変更、 操作パネルの一新や車種設定の自動化など改良が加えられています。 |
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Impression |
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操作パネル。
画像は前期型になります。 洗車コースは水洗いからワックス、DUコートまでの4コース。 操作方法は 「洗車コース→車種設定→アクセサリー選択→スタート」 の4手順。 後期型ではパネルが一新。 車種設置が自動化され操作方法が 「洗車コース→アクセサリー選択→スタート」 の3手順になりました。 |
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洗車機入口。
トップノズルは幅1500mmの大型タイプで、サイドノズルはロングサイズで伸縮式の”大型クイックシフトサイドノズル”になります。 車形と車幅は 超音波によりセンサーから車体までの距離を計測する方式で 車長はビームセンサーで計測、 トップブラシアームと車体の接触を防止する為、ドアミラー検知センサー(ビーム)が装備されます。 |
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洗車可能サイズは乗用車だと幅2300mmまで対応しますが、トップブラシアーム間の幅の関係上ワゴン車は幅2200mmまでの対応となります。 | ||
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ロッカロールはファジー理論でタイヤ位置を判別し首振り洗浄を行なうチルト機構付。 | ||
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洗車機後部より。 | ||