洗車機名称 ワックスモアー・ニュープロスGRX(節水対応モデル)
洗車可能寸法 高さ2300mm×幅2370mm×長さ5000mm
洗車コース 基本4コース
車形認識システム シェイプナビ3(車種・装備品自動認識)
洗浄素材 不織布「Newソフトロール」
ウレタン素材「マシェルブラシ」
から選択
トップロール 垂直昇降方式
(ダブルアクションブラシ・左右2分割式)
サイドロール 電動開閉式・サイドブラシ傾斜機構
(ダブルアクションブラシ・上下2分割式)
ロッカーロール アーム式シリンダー開閉
トップノズル 専用センサー装備垂直昇降式
(首振り機構「チルトドライヤー」)
サイドノズル リアルアクションサイドノズル
(4段階スライドドライヤー)
オプション エステコート
4輪スペースジャック(洗車機走行レール短縮装置)
クリーマーシステム(高級泡洗浄)
ハイチルトプレッシャー(チルト機構付高圧洗浄)
タイヤブラシ
寒冷地仕様 他
ワックスモアー・ニュープロスGRX(節水対応モデル)について
高級フルサービス洗車機「ワックスモア・ニュープロスGRX」のマイナーチェンジ機。ダイフクお得意の節水仕様になった他、内部照明のLEDは洗車機 稼働中以外は消灯するなど節電対策も施されている模様。

2003年登場の初代、2005年登場のGRXに続く「3代目」ニュープロスとも言える。

洗車機コーティング剤で困難とされてきた特殊樹脂ポリマー、特殊シリコン、カルナバワックスの融合(ハイブリッド)した「樹脂エマルジョン」配合に業界で初めて成功。 コーティング効果の耐久性を大幅にアップした「エステコート」はオプションで搭載可能。

ワックスモアー・ニュープロスGRX(節水対応モデル)動画
利用車種・スズキ スイフトRS

選択コース・エステコート

洗浄素材・ソフトロール

使用オプション・タイヤブラシ

装備品選択・ドアミラー、リヤスポイラー、リヤワイパー
ワックスモアー・ニュープロスGRX(節水対応モデル)写真集 
★外観、機構ともにGRXとほぼ同じだが、操作パネルのデザインが変更されている。画像の機種は2011年に導入され、エステコートを搭載したフルオプションに近い洗車機。


撮影 南極ゴリラ様