洗車機名称 ワックスモアーツインスルー
洗車可能寸法 高2250mm×幅2300mm
洗車コース 任意設定
車形認識システム 後期形はOPでシェイプナビ(車形・装備品自動認識)
洗浄素材 ハイテクロス仕様 THT100
マシェルブラシ仕様 TMT100
リップルブラシ仕様 TRT100
トップロール 垂直昇降方式
サイドロール ????
ロッカーロール アーム式シリンダー開閉
トップノズル 車体無接触垂直昇降式
サイドノズル クイックシフトサイドノズル
(伸縮式サイドノズル)
オプション 車高検知ゲート 出口信号灯
リモートパネル
遮断機
トップチルトハイプレッシャー
(高圧スプレーシステム)
NEW D-POS
係員呼び出し装置
UXカード
(その他多数のオプションがあります)
ワックスモアーツインスルーについて
世界初の伸縮スライドボディ洗車システムを採用したドライブスルー洗車機です。 待機時はドライブスルー洗車機と同じスペース。洗車時には洗車機本体のボディが伸びて連続洗車並みの迫力で洗い上げます。 1ウェイ洗車時は70秒で洗車工程から乾燥工程まで完了します。

画像の機は後期型ツインスルーで100対のビームセンサーからなる3D自動装備品判別システム「シェイプナビ」が装備されています。 その為コース選択時にアクセサリー登録が不必要になりました。 (前期型はアクセサリー設定が必要です)

特殊水溶性シリコンを配合した超撥水コーティング「DUコート」を搭載しています。

出荷数がそれほど多くなく、登場から10年が経過しているため2010年現在の設置数はかなり少ない模様。
ワックスモアーツインスルー写真集 
★外観。ここで紹介する機種はマシェルブラシ仕様のTMT100。洗車機本体が大きく伸縮するのが特徴。最長7mmぐらいまで伸びます。


★受付ユニット他周辺機器。
3D自動装備品判別システム「シェイプナビ」が外付けになっているのが、外見上の大きな特徴。

★洗浄部分側内部。
画像の機は後期型ツインスルーで100対のビームセンサーからなる3D自動装備品判別システム「シェイプナビ」が装備されています。
トップブラシの制御はスイングアームによって行われるため細かい動きが苦手。リヤスポイラー装着車だとその周辺に洗い残しが 発生しやすいようです。


★洗車機後部より。
トップノズルは首振り機構の無いタイプでサイドノズルはスライドするクイックシフトサイドノズルを装備。

撮影 関東支部けんけん様(2010洗車機まにあっくす大阪OFFにて撮影)