最初に伺ったのは旭川石油(株)”JOMOみどり野ステーション”様です。 |
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セルフとフルサービスの両方のサービスが選べるスタンドです。
洗車機はドライブスルー機が屋外設置の2台。
フルサービス機が屋内設置の1台となります。 |
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機種はビユーテー社のグランプリ。
洗浄素材は通常のブラシタイプになります。
外見は標準機とかなり違い、洗車機の前後に電動自動開閉の保温シャッター、上部には機内暖房用のヒーターユニット、床にはロードヒーティングが入ります。
では氷点下何度まで洗車できるのか聞いてみました。
「うちでは−10度を超える場合は、洗車機を止めています」
洗車機自体は何の問題もないのですが、ブラシが氷を噛んだりして車体にダメージを与えないようにこの温度で運用を止めているという話でした。
しかし、上記のようなトラブルは現在までには起きていないとの事。
安全策としての気温設定ですね。 |
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こちらはフルサービスで使用されている、ビユーテー社のソフサス。
洗浄素材は不織布のアラジンクロスです。
屋内設置のため、グランプリのような寒冷地装備はされていませんが、使用気温はグランプリと同様にしてあるそうです。 |