※1・ブラシ
昔から洗車機で使われているポリエチレンブラシの通称のこと。
※2・ハイグロー
1981年にビューテー社が発売。1978年発売の本格的ワックスシステム搭載機「グローワクサーミラクル」の洗車対象車種の変更が必要となりこの機種が開発された。
※3・パーサーブラシ
MK精工の先端が細かく先割れしたブラシ。
※4・リップルブラシ
ダイフクユニックス社の特殊ゴムを配合した「W」形断面形状のブラシ。
※5・スクリューブラシ
ビューテ社のブラシ。先端に先割れ加工が施され、洗浄中にブラシが扁平しブラシ内の水を押し出す事によって優しく洗う。
※6・ジャスト・JST型
ビューテー社が2003年に発売した多軸センサー搭載機。グレードはオルト・SLT型より下。
※7・オルト・SLT型
ビューテー社が2002年に発売した多軸センサー初搭載機。OPで薄い水を車にかけて乾燥させる
「アクアドライシステム」という画期的な装備あり。
※8・ソフサス・SFU型
ビューテー社が1994年に発表した従来のブラシに代わり、初めて不織布を洗浄素材にした洗車機。 最近は見かけなくなったものの今でも使用しているSSもある
※9・フラッシュNo.1
日本車輌洗滌機が発売したワイプカーテンと高圧スプレーを利用したノンブラシ洗車機。 ワイプカーテンが振動する事によって洗浄される。
※10・テンタクル
日本車輌洗滌機が発売したフェルトの洗浄素材を使用した洗車機。 上部には短冊切りのフェルトがカーテンの様に 取り付けられ、洗車時には左右に揺れながら洗浄。
※11・セルサス(RCS型)
ビューテーが1992年に発売した当時の最高級機種。
※12・アラジンクロス
ビューテー社が旭化成と共同開発した洗車機用の不織布。現在の物は4代目にあたるソフアロール。ソフアロールはジャスト(JST型)で初採用。
※13・レイジングクロス
MK精工の洗車機用クロス。他社が不織布に対しこちらは織布を使用。
※14・ハイテククロス
ダイフクユニックス社がカネボウと共同開発した超微細特殊繊維を使った洗車機用クロス。
※15・ニュープロス
ダイフクユニックス社が2003年に発売した最新機種。2分割機構のダブルアクションブラシと108対の車形認識センサにより、装備品部分だけを自動回避して洗い残しを最小限に抑える。
※16・フォース
YASUI社が1997年に発表した初めてウレタン製ブラシを洗浄素材にした洗車機。
※17・ソフテックスブラシ
YASUIのスポンジブラシでイタリアの会社が製造。 導入している一部SSでは「イタリアンブラシ」の名で宣伝中。
現在は進化型のスーパーソフッテックスとスパイラルソフテックスの2種類がメイン。
※18・スタイロンブラシ
ビューテー社のウレタン製ブラシ。2001年発売のスーパーグレイタスで初採用。現在はグレーでエッジがスクエア状になった2代目が主流。
※19・スプリーム
ビューテー社のノンブラシ機。ノンブラシ機のため泡スプレーと高圧水による洗浄が基本。
|